ここ1ヶ月くらいのコボルトストームの戦績を見たら
顔メタされることが多くメインを落としている試合が多いことに気がつきました
それでも残り2戦を取れるくらい自分なりの勉強が上手くいっていることに個人的には満足です

MTGは個人的に他のカードゲーム以上に対戦相手と対話するゲームだと思っています。
それは対戦中のプレイングだけでなく、メインのシークレットテク、サイドボードの組立、in、out等も対話に含まれていると思います。
なので対コンボデッキ相手になると試合外での「対話」が重要になってくると思います
自分は何のために何を入れるか、また相手は何を入れてくるから何をいれるか、では何を抜くか、何が抜けるから何を入れるか、サイドボードの選択だけでも静かにこのような熱い対話が繰り広げられているイメージを個人的には持っています

コボルトストームはメインはよく知っていてもサイドを知らない人がほとんどなので、まずはそこで一歩有利が取れます
あとは自分が相手のサイドと対話を行えばいいだけになります

では対話を行うためにそのデッキを知るためにはどうすればいいか

もちろん一番理解が深まるのはそのデッキを何度も使用することです
しかし、レガシーには非常に多くのデッキがあるので実際はその全てを使用することは難しいです

なので私個人は以下の二つの方法で研究をします

①実際にそのデッキの上手いプレイヤーの後ろについて試合を見る
よく自分が大会で入賞の目がなくなるとドロップしてしまったりしますが
これが大きな目的だったりします
これは本当に勉強になります
自分だったらどうするか、というのも考えながらやるとさらに勉強になりますね
サイドボードのin、outなんかも確認出来て面白いサイドなんかも見れたりします
また、見ているうちに使ってみたいデッキになってMTGのモチベの上昇にも繋がります


②コラムを読む
案外スルーしてしまう方も多い方法ですが
自分はレガシー関連のコラムは大体目を通しています
どのようなデッキがブームでどのような動きをするのか、等の情報もありますが
実は相性良さそうに見えて、実際は苦手なデッキがわかったりとか
注目すべき話題は結構書かれていたりします

勝手な転載にはなってしまうのですが
「のぶおの部屋」はサイドボードのin、outまでしっかり補足して
ミラクル対策のサイド、プレイング、キープ基準には大変参考にさせていただきました

また最近のMTGってどんなカードがあって、どんなデッキがあるのだろう、というのを知りたい方もオススメです
ビジュアルもあって大変見やすいですし、びっくりするような新しいカードと懐かしいパワーカードが見れたりと大変面白いです
昔、MTGをやっていた方も楽しめる内容だと自分は思いますので、時間があれば是非ご覧ください

http://www.happymtg.com/column/saito_nobuo_column/22609/

コメント

nophoto
MS-06-RP
2014年10月15日15:56

カードテキストまでは見れないか…

つかPC版サイトかい!?(;´д`)

タルモとかデュアラン3種積みとかでもうレイプ目(気持ち悪)になりました…

10年振り手持ちのカード達を戦場に出してやるんだ…付き合って下さいなw

MTGAnglerfish.アンコウ
2014年10月15日18:12

対戦相手と対話する △
プレイマットと対話する ○

やどん@ツネニアクアマン
2014年10月15日19:20

>英文字さん
PC用なのは仕方ないですねwww
情報はかなり多いですしw

私は大丈夫ですがレガシーのデッキしかありませんよw

やどん@ツネニアクアマン
2014年10月15日19:21

>シェルダーさん
それはコンボ中だけやw

MTGAnglerfish.アンコウ
2014年10月15日19:29

真面目な話、私もYどんさんと同じですね。
後ろから見て学ぶ。のと、疑問があり声をかけられそうであれば終わってから挨拶と自己紹介を軽くしてから質問をするようにしていて、それのおかけでより理解が深まったり、上手い方の考え方を知ることが出来ますから。
それとエターナルだからこそ、ゲーム前から知っておくべきことを知っている必要があり、そのために調べます。

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