ヴァイスの中で思い出に送ることで圧縮を計れるデッキというのがあるのですが
実はその圧縮、圧縮になってないことがあったりしません?
そんなお悩みをネタにしてまとめたのが今回ですw
いわゆる思い出算ですね

ケース1
・1コスト払ってそのカードだけが思い出に行く能力

一見思い出に1枚送れるため、圧縮しているように見えますが
実際はコストを1使っているため、その分を使わなければ
コストのカードが圧縮と同じ役割をするためプラスマイナスはゼロだったりします
これで圧縮効果がほしい場合、リフレッシュを2度する必要があります
もちろんコストのところがCXで剥がしたいという目的であればしっかり圧縮につながっています


ケース2
0コストで思い出にいくカード

これは言葉通りのしっかりした圧縮です。圧縮カウントで言えば+1です




ケース3
2コストで思い出に行って控え室回収

一見圧縮効果がマイナスのように見えますが思い出分の一枚+控え室のカードが手札に加わるため、実質の圧縮カウントは+-0になります
ケース1と比べた場合、圧縮率は変わりませんが、アドが取れるか取れないかで考えればどっちがお得かはわかりますよね?


ケース4
1コストイベントで1枚サーチ+思い出

これも一枚思い出にいくと同時に手札にカードが1枚加わるため
+1分の圧縮になります
また既存の山札もちょっとだけ圧縮が強くなりますね
ただしキャラじゃないため殴れないので圧縮計算は他と比べるとちょっと面倒になります


ケース5
1コストイベントでキャラ1枚回収+このカードとその同名カードを思い出

これもわかりやすく+2の圧縮に繋がります
流石のレベル2のイベントですね




ケース6
1コスト4枚ルックで思い出行き

これもハンドにカードがくるため、圧縮は+1と言えます
そこに4枚ルックが付くためリフレッシュが早くなり、思い出圧縮には最高クラスのカードと言えます



簡単にまとめるとこんな感じでしょうか?
このあたりを参考にして皆様も圧縮デッキを組んでみましょう
ヴァイス的な勝ち筋のデッキなので回すと楽しいですよw

コメント

ヒュー
2015年5月29日7:26

シュランゲは崇高過ぎて私には無理でした

やどん@ツネニアクアマン
2015年5月29日7:43

>ヒューてんてー
これから練習やな。十分環境と戦えるデッキだから頑張ろうw

nophoto
まっぎょ
2015年5月29日20:22

ただただルル砲ぶっぱしてた時代が一番好きだったなぁ(極例)
流石にここまで考えてヴァイスのデッキ組んだことはなかったですw

やどん@ツネニアクアマン
2015年5月30日4:17

>まっぎょさん
ルル砲懐かしいw
最近のヴァイスは結構考えることが増えましたw

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